February, 2016 ( 8 )

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しいたけの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

しいたけの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

しいたけには、エルゴステリンやエリタデニン、β-グルカン、LEM、食物繊維が含まれています。生しいたけの選び方は、かさが大きく肉厚で裏が白く、かさの開きは7〜8分程度で開き過ぎていないもので、ひだのうぶ毛が生えそろい、傷やシミがついていないものが良いでしょう。
原木栽培の椎茸

生しいたけ(原木栽培)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

原木栽培の生しいたけには、ビタミンDや食物繊維などが含まれています。しいたけなどのきのこ類は、冷凍すると細胞壁が壊れて栄養素が溶け出しやすくなることで味がよくなるため、石づきを切り離したら一口大にカットしてフリーザーバッグに入れて冷凍保存するのもおすすめです。
かぶの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

かぶの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

かぶには、ビタミンCやβ-カロテン、カリウム、カルシウム、鉄、葉酸などが含まれています。かぶは別名、「かぶら」と呼ばれます。日本ではもっとも古くから食用とされてきた野菜のひとつで、かぶの葉は、春の七草の「すずな」のことです。
ほうれん草の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ほうれん草の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ほうれん草は、緑黄色野菜のなかで抜群の栄養価を誇っています。β-カロテンやビタミンC、葉酸、カリウム、鉄分、ルテインが多く含まれています。ほうれん草の選び方は、葉先はピンとして全体に濃い緑色で、葉はハリと厚みがあり、根は赤が濃く鮮やかなものが良いでしょう。
三つ葉の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

三つ葉の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

三つ葉の選び方は、みずみずしく葉の緑色が鮮やかで、茎の白い部分が変色していないものが良いでしょう。根ミツバは茎の緑と白の境目がはっきりしていて白が多いものを選びます。三つ葉には、カロテンやビタミンC、カリウム、鉄が多く含まれています。
春菊の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

春菊の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

春菊は栄養抜群の緑黄色野菜です。特にβ-カロテンが豊富です。他には、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、カルシウム、鉄が含まれています。漢方では、のぼせを取って熱を下げるとされ、抵抗力や回復力を高める「食べる風邪薬」として重宝されています。
乳酸菌の細胞を守るプロバイオティクスの主な働きとは?

乳酸菌の細胞を守るプロバイオティクスの主な働きとは?

プロバイオティクスは、乳酸菌の細胞を守る物質を含み、細胞にさまざまな健康効果を与える成分です。プロバイオティクスの効能として、傷・炎症の早期回復、胃腸の皮膚や弱った臓器の修復、農薬・食品添加物の無毒化、薬の副作用の軽減が期待できます。



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