May, 2016 ( 10 )

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栃の実の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

栃の実の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

栃の実には、カリウムやナトリウム、カルシウム、食物繊維などが含まれています。栃の木(トチノキ科トチノキ属)の種子で、殻の中にある実です。栗より丸みがあり、アク抜きをしないと食べられません。主にとち餅として食べられるほか、饅頭やせんべいなどに利用されます。
スイカの種の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

スイカの種の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

スイカの種は1〜2日ほど日干しにすればそのまま食べられます。皮をむいて杯の部分を食べることもできます。栄養面でも、不飽和脂肪酸や食物繊維、ビタミンB1・B2・B6、葉酸、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガンなどが含まれていますので、捨てるにはもったいない食材です。
ケシの実の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ケシの実の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

日本ではケシの栽培が禁止されているため、種子も輸入物がほとんどで、パンやお菓子の材料、トッピングなどに使われるのが一般的です。ケシの実には、カルシウムや食物繊維、リン、カリウムなどが含まれています。
カヤの実の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

カヤの実の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

カヤの実は日本古来から食用とされ、炒って食べるほか、搾り取った油で整髪油や行燈の灯火油、カヤの実油としても使用されました。カヤの実には、ビタミンEやパルミチン酸、オレイン酸、ステアリン酸、リノール酸、シアドン酸などが含まれています。
えんどう豆の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

えんどう豆の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

えんどうには、ビタミンB1・B2やナイアシン、パントテン酸、葉酸、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウム、β-カロテンが含まれています。えんどうの栄養効果は、疲労回復、皮膚・粘膜の機能維持、骨・歯の構成、利尿効果です。
レンズ豆の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

レンズ豆の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

レンズ豆は日本では馴染みの薄い豆ですが、中近東では主食の代わりとして、インドではダール(ダールカレー)として粥状にして食されたりしています。レンズ豆には、レクチンやカリウム、鉄、ビタミンB群、食物繊維などが含まれています。
緑豆の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

緑豆の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

緑豆はインドが原産とされ、日本で発見された最古の食用豆です。インドではカレーに、中国では薬膳料理などに使われますが、日本では、「緑豆もやし」として、緑豆の新芽(スプラウト)が有名です。緑豆には、ビタミンB1・B2やカルシウム、カリウム、食物繊維などが含まれています。



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