May, 2016 ( 14 )

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ビーツの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ビーツの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ビーツは、根の直径が7〜8cmで丸く、表面がなめらかで傷が少ないものを選ぶのがポイントです。寒冷地の作物であるため、涼しいところに保管しておきましょう。ビーツには、カリウムやベタシアニン、ビタミンCが含まれています。
バジルの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

バジルの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

バジルには、いくつかの種類がありますが、一般に食されるのはスイートバジルで、とりわけイタリア料理の必需品として、ピザ・パスタソース・ソーセージ・ドレッシングなどに使われます。スパイシーな味と香りのする花の部分は、サラダや煮込み料理のつけ合わせに利用できます。β-カロテンやビタミンC、サポニンが含まれています。
パクチョイの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

パクチョイの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

パクチョイは小白菜(シャオバイツァイ)の一種で、アブラナ科に属する中国野菜のひとつです。青軸の品種をチンゲンサイ、白軸の品種をパクチョイといいます。葉・茎ともに柔らかくやや甘味があり、繊維が少ないため、調理の際に煮くずれしにくいのが特長です。β-カロテンやカリウム、ビタミンC・K、葉酸が含まれています。
のびる(野蒜)の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

のびる(野蒜)の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

のびるは、日本全国の山や野原、田んぼのあぜ、畑のへりなどに群生する野草で、汁の具や和え物、ぬた、薬味などに使われます。ねぎやにらと似た風味があり、辛味があるものの、熱を通すと甘くなります。ビタミンCやカリウム、カルシウム、アリシンが含まれています。
ナズナの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ナズナの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ナズナは花が咲く前の初冬から早春が旬です。花が咲いていないもの、変色しておらず緑がはっきりしているもの、枯れた部分がないものを選びましょう。カリウムやカルシウム、リン、食物繊維、鉄が含まれています。
つる菜の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

つる菜の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

つる菜は北海道以南の日本各地の海辺に自生するハマミズナ科(つる菜科)の多年草で、一部では栽培もされています。葉は肉厚で味にクセもないため、おひたし・和え物・炒め物など、どんな料理にも合います。β-カロテンやビタミンC・E、鉄、ビタミンK、ビタミンB2が含まれています。
つくしの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

つくしの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

つくしは、穂の部分がキュッと締まっていて太く短いものを選びましょう。穂が開いてしまうと筋ばって味が落ちます。β-カロテンやカリウム、食物繊維、ビタミンC・E、カルシウム、鉄が含まれています。



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