May, 2016 ( 8 )

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カマスの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

カマスの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

カマスには、亜鉛やリン、カリウム、銅、ビタミンB6、EPA、DHAなどが含まれています。カマスは体にハリがあり、うろこが揃い輝いているものを選びましょう。生のものは買ったら冷蔵庫に入れてその日のうちに食べきり、干物はきっちりとラップでくるんで冷凍保存します。
カサゴの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

カサゴの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

カサゴには、亜鉛やビタミンD、リン、EPA、DHAが含まれています。カサゴは、えらの色が鮮やかで腹にハリがあり、しっかりしているものが良質とされています。生のままではもたないため、早めに調理するか、冷凍庫で保存するようにしましょう。
オコゼの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

オコゼの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

オコゼには、ビタミンB12やカリウム、カルシウム、マンガン、EPA、DHAが含まれています。オコゼは旬の夏の時期のもので、体色が鮮やかなものを選びましょう。白っぽくなってネバネバしているものは鮮度が落ちています。
エイの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

エイの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

エイには、コラーゲンやナトリウム、ビタミンEが含まれています。エイはさめと同様、鮮度が落ちると独特の臭気が生じるため、アンモニア臭のしないものを選びましょう。また、皮をむいた胸びれが鮮やかな赤色をしているものは鮮度がよいといわれています。
イワナの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

イワナの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

イワナには、タンパク質やカリウム、ビタミンD・E、カルシウムが含まれています。大型のイワナは味が劣るため、30cm前後のものがおすすめです。斑点が鮮明でぬめりが多く、腹部がしっかりしているものを選びましょう。
めざしの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

めざしの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

めざしには、カルシウムやビタミンB12・D、DHA、EPA、ナイアシンが含まれています。とくにカルシウムが豊富で、4尾で1食分に必要な200mgを摂取することができます。ただし、塩分やプリン体も多いため、たくさん食べればよいというものでもありません。
石鯛の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

石鯛の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

石鯛には、ビタミンD・Eやリン、カリウム、EPA、DHAが含まれています。石鯛は体表のぬめりに透明感があり、身が硬く締まったものを選びましょう。鮮度のよい切り身を見分けるポイントは、身がべっこう色をしていて毛細血管が走っていないことです。
イサキの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

イサキの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

イサキには、ビタミンD・EやEPA、DHAが含まれています。イサキは、腹が硬めで張っているもの、色が黒く目が澄んでいるもの、えらが鮮紅色で形がしっかりしているもの、うろこに黄金色が混ざっているものを選びましょう。旬を過ぎると格段に味が落ちます。また、傷みやすいので特に新鮮なものを選ぶことも重要です。
いかなごの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

いかなごの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

いかなごには、カルシウムやリン、ビタミンA・B1・B2・D、鉄、EPA、DHAが含まれています。いかなごは傷みが早いため、漁場で釜ゆでされるケースがほとんどです。腹が破れやすいものは鮮度が落ちているので避けましょう。
アンコウの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

アンコウの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

アンコウには、EPAやDHA、ビタミンA・D・Eが含まれています。アンコウは、皮色が暗黒褐色で身に弾力があるものがよいとされています。肝臓が見える状態で並べられてある場合は、肝臓に走る血管が鮮やかなものを選ぶのがポイントです。
鮎(あゆ)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

鮎(あゆ)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

鮎には、EPAやDHA、ビタミンA・B群・D、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、マンガンが含まれています。鮎の天然物は前歯が発達して体が締まり、斑紋や尾の黄色が鮮明なもの、養殖物は頭が小さく青黒い体色で太っているものを選びましょう。



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