バッター液には、炭水化物やタンパク質、食物繊維、脂質が含まれています。
[スポンサーリンク]
バッター液の特徴
バッター液とは、水や牛乳で小麦粉を溶いたものに卵を混ぜたもののことをいいます。
通常、天ぷらの衣付けの工程は小麦粉→卵→パン粉という順になりますが、バッター液を用いれば、バッター液→パン粉と作業工程が減るというメリットがあります。
また、卵の使用量が減るため、食感もサクッとしたものになりやすく、最近ではあらかじめバッター液を作ってから調理する傾向にあるようです。
なお、バッター液を作る際には、塩やコショウなどを加えることもあります。
[スポンサーリンク]
バッター液の人気&簡単レシピ
フライにバッター液
先に薄力粉を薄くまぶしておくと、さらに衣がつきやすくなります。水は牛乳でもOK。少しだけ作るときは、水+薄力粉で作ってもいいですよ。
大阪串カツやさんのバッター液
全部スケールの上で足していくだけという簡単さ!大人気の串カツやさんで耳にした会話を参考に試行錯誤。白ワインは臭み消しとサクサクに上がるポイントみたいです。
バッター液で簡単やわらかヒレカツ
バッター液に肉をくぐらせてもいいのですが、漬けるとより簡単♪バッター液と2度揚げはテレビ番組を、バッター液にマヨネーズを使うのはメーカーのサイトなどを参考にしています。
バッター液でサクサク 帆立フライ
解凍した帆立で作る場合は、水分が残っていると油がはねるので火傷にはくれぐれも注意して。帆立のみで揚げるならバッター液が余るので、半分量で作ってください。少量→水+薄力粉でもOKです。
バッター液でサクサク 海老フライ
殻は全て剥かず、一節だけ残るのがポイント。片栗粉を振って揉むことで、冷凍海老の臭みが取れます。バッター液につける前に茶漉しで薄力粉を塗すと、より液が付きやすくなります。
[スポンサーリンク]