コノシロ(コハダ)の栄養とレシピ、食品成分表コノシロは出世魚で、15cm前後の小型魚をコハダと言います。幼魚はシンコと呼ばれ、コハダとともに寿司屋で珍重されます。コノシロには、カルシウム、鉄、銅、ビタミンE、EPA/DHAが含まれています。Read More
メゴチの栄養とレシピ、食品成分表メゴチ(雌鯒)は、上品でくせのない白身の魚です。(関東で一般にメゴチとして流通している多くは、ウロコのないネズミゴチやヌメリゴチなどの別種です。)メゴチには、ビタミンA・B・D・E、鉄、カルシウム、EPA/DHAが含まれています。Read More
グチ(シログチ、イシモチ)の栄養とレシピ、食品成分表グチには、カルシウムやビタミンD、リン、EPA/DHAが含まれています。グチは、体につやがあり、腹が張っていてうろこがはがれていないもの、ぬめりがあって目が澄んでいるものを選びましょう。口腔内が淡色ものがシログチ、口腔内が黒いものがクログチです。Read More
キングクリップの栄養とレシピ、食品成分表キングクリップは白身でクセがなく淡白な味わいが特徴です。煮物や揚げ物、ムニエルなどさまざまな料理に利用され、南アフリカの国々では大切な食用魚となっています。DHA/EPAやビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。Read More
きびなごの栄養とレシピ、食品成分表きびなごには、カルシウムやビタミンD、EPA/DHAが含まれています。きびなごは、うろこがキラキラ光っていて鮮やかなもの、目が澄んでいるものを選びましょう。体色が鮮やかなものほど新鮮とされています。腹が破れているものやハリがないものは避けましょう。Read More
キンキ(キチジ)の栄養とレシピ、食品成分表キンキには、EPAやDHA、ビタミンA・E、タウリンが含まれています。キンキは、秋から初春の旬のものがおすすめです。また、体色の朱色が鮮やかで背びれの斑紋がくっきりしているものがよいとされています。酒粕に漬け込んでから焼くとやわらかい身が締まり、保存性も増します。Read More
カジキの栄養とレシピ、食品成分表カジキには、ビタミンB6やナイアシン、パントテン酸、カリウム、リン、EPA/DHAが含まれています。切り身を選ぶ際は、マカジキは鮮やかな赤色で黒ずんでいないもの、メカジキは淡いピンク色のもので、ともにドリップが少なく、身にハリのあるものがよいとされています。Read More
カジカの栄養とおすすめレシピ、食品成分表カジカには、EPA/DHA、亜鉛、鉄、ビタミンEが含まれています。カジカは体にハリがあってぬめりが強く、つやのあるものを選び、買ったら冷蔵庫に入れてその日のうちに料理しましょう。Read More
オヒョウの栄養とレシピ、食品成分表オヒョウには、DHA/EPAやビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。クセがない白身魚で、刺身・煮物・焼き物・揚げ物・ムニエルなどさまざまな料理に利用されます。カレイに似ていますが、大きさは1〜2mもあります。Read More
メヌケ(コウジンメヌケ、オオサガ)の栄養とレシピ、食品成分表メヌケには、ビタミンB・C・E、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、カルシウム、レチノールが含まれています。脂がのった白身魚で大変おいしいうえに、ビタミン・ミネラルなどの栄養素をバランスよく含んでおり、刺身・煮物・鍋物・汁物・焼き物・ムニエルなどさまざまな料理に利用されます。Read More
オイカワの栄養とおすすめレシピ、食品成分表オイカワには、白身で味わいはウグイやフナに近く、脂質がやや多めであるほか、レクチンやカルシウム、ビタミンD・E、EPA/DHAが含まれています。オイカワは、塩焼きや天ぷら、甘露煮などで美味しく食べられます。Read More
エソの栄養とレシピ、食品成分表エソには、DHA/EPAやビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。かまぼこやちくわなどの練り製品の原料として多く利用されるほか、塩焼き・煮物・揚げ物・汁物などさまざまな料理に用いられます。また、いいだしが出る魚としても知られています。Read More