食品

チコリ(チコリー)の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

チコリには、カリウムやビタミンB1、イヌリン、食物繊維が含まれています。

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チコリ(チコリー)の効能

チコリはヨーロッパ原産で現在も栽培されていますが、日本でもベルギーから導入された方法で栽培が行われています。また、チコリはフランス語でアンディーブといい、エンダイブと混同されやすいのですが、まったくの別物です。

チコリには糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が含まれており、心身の疲労回復や精神安定に役立つほか、苦味成分には食欲を高めて消化を促進する働きがあります。

また、根の主成分であるイヌリンには利尿作用があります。

そのほかにも、消化を促進する成分を含む消化促進因子や、滋養強壮効果を持つ成分を含む保健強壮因子、整腸作用・便秘解消・生活習慣病予防・がん予防・コレステロール値低下などに有効な食物繊維が含まれています。

チコリは、しっかりと葉が巻いていて重みがあり、葉先が開いておらず、切り口が乾いていないものを選びましょう。葉が緑色のものは鮮度が落ちており、苦味も強くなっているので、避けたほうが無難です。
乾燥しないよう、ラップに包んで冷蔵庫で保存できますが、鮮度が落ちやすいので2〜3日で使いきりましょう。

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チコリの人気&簡単レシピ

チコリのサラダ

千切りチコリのサラダ。とっても簡単で、ごくごくシンプルな仕上がりです。和風でもヨーグルト系でも、どんなドレッシングでもよく合うチコリのサラダは、いろいろアレンジできて飽きずに楽しめます。

チコリの卵とじ

特有の苦みを抑えた卵とじ。ちょっと甘めで、こどもにも食べやすい優しい味わいです。チコリの苦みが好きな方は、芯をとらずに使ってください。卵の固まり具合はお好みで♪

ツナサラダのチコリ詰め

超簡単なのに見た目は超キレイ♪食卓がグンと華やかになる彩り豊かな一品です。チコリの葉に詰めるサラダは何でも合います。作るのが面倒なときは、出来合いのものでもOKです。

チコリとホウレンソウのベーコングラタン

優しい味が家族にも大好評。ほうれん草が隠れるくらいたっぷりかけたチーズがとろ〜り♪消化促進、肝機能向上などの効果がある成分が含まれているチコリの根もおいしくいただきましょう。

チコリと玉ねぎのツナ味噌マヨネーズ焼き

チコリにお手軽食材を乗せてオーブンへ♪ツナの旨みと味噌のコクで、こどもも大好きな味わいです。味の濃さは味噌やツナ缶によって調節してください。

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