えんめい茶は、深山に群生するクマ笹にはと麦、ハブ茶、クコ、延命草など、昔から体によいとされ、お茶代わりに飲み継がれてきた山野草を配合し、おいしく飲めるように仕上げられたノンカフェインの健康茶です。
夏に冷たいものをたくさん食べてしまいがちな人に
えんめい茶に配合されている延命草には健胃作用があるため、胃弱による消化不良や食欲不振、腹痛などに対して効果があるといわれているほか、抗がん作用があることもわかっています。夏に冷たいものをたくさん食べてしまいがちな人や普段から胃腸の調子が悪くなりがちな人などにおすすめです。
えんめい茶のおいしい飲み方
急須の場合
急須にティーバッグを1〜2袋入れて沸騰したお湯を注ぎ、2〜3分おいてから飲みます。
煮出す場合
少し手間はかかりますが、本来の味と香りが楽しめる飲み方です。水500〜600mlにティーバッグ1袋を入れて沸かし、沸騰後は弱火にして5分程を目安に煮出します。出来上がったらティーバッグを取り出してポットに移すか、冷ましてから冷蔵庫で保管します。ただし、煮出す容器に鉄製や銅製のものの使用は避けてください。
Amazon人気のえんめい茶
えんめい茶 ティーバッグ 84袋入
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信州善光寺 えんめい茶 300g
えんめい茶は和洋中どんな料理にも合うお茶です。冷やすとさっぱりとした口当たりと風味が楽しめますが、健康茶といってもキンキンに冷やして飲めば内臓を冷やしすぎてしまい、せっかくの効果も半減してします。体温に近い温度で飲むのが理想ですが、健康のためには少なくとも室温で飲むのがおすすめです。