ぶどう糖は糖の中のひとつで、別名グルコースと呼ばれる単糖類です。
ぶどう糖の栄養効果として、エネルギー代謝、集中力アップ、疲労回復などが期待できます。
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ぶどう糖の効能
ぶどう糖は、特に動物の活動を支える重要なエネルギー物質のひとつであるため、摂取が不足すると、
- 筋肉が痙攣する
- 異常な空腹感を感じる
- 集中力が低下し、あくびが出る
- 目の焦点が合わない
- 体に疲れを感じる
- イライラが続く
といった症状が現われます。
とはいえ、過剰に摂取すると糖尿病のリスクが高まります。また、肥満の原因もぶどう糖の摂りすぎである可能性が高いため、適量の摂取が必要となります。
ぶどう糖の摂取量の目安は運動や脳を使う量によって変わってきますが、何もしなくても1日に約260gものぶどう糖を消費しているので、効率よく摂取することが肝心です。
その効率的な摂取の基本となるのが、炭水化物から摂取するということです。特にスローリリース食品と呼ばれるそば・大豆・玄米・果物などから摂ることでゆっくりとぶどう糖が摂取されるため、血糖値の上がり方を穏やかにすることが可能です。
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ぶどう糖の栄養成分表
出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)に準拠しています。表の見方や注意事項は、日本食品標準成分表2015年版(七訂)について:文部科学省のページを参照してください。
ぶどう糖(全糖)の食品成分部分をクリックすると開閉します。
- ぶどう糖(全糖)の成分表 可食部100g当たり
-
[ 成分表 ] 単位: /100g エネルギー 335kcal 水分 9.0g たんぱく質 (0)g アミノ酸組成によるたんぱく質 – 脂質 (0)g トリアシルグリセロール当量 – 飽和脂肪酸 – 一価不飽和脂肪酸 – 多価不飽和脂肪酸 – コレステロール (0)mg 炭水化物 91.0g 利用可能炭水化物(単糖当量) (88.3)g 水溶性食物繊維 (0)g 不溶性食物繊維 (0)g < 食物繊維総量 > (0)g 灰分 0g ナトリウム Tr カリウム Tr カルシウム Tr マグネシウム 0mg リン 1mg 鉄 0.1mg 亜鉛 0mg 銅 Tr マンガン 0mg ヨウ素 – セレン – クロム – モリブデン – ビタミンA(レチノール) (0)μg ビタミンA(α-カロテン) – ビタミンA(β-カロテン) – ビタミンA(β-クリプトキサンチン) – ビタミンA(β-カロテン当量) (0)μg ビタミンA(レチノール活性当量) (0)μg ビタミンB1 (0)mg ビタミンB2 (0)mg ナイアシン(ビタミンB3) (0)mg ビタミンB6 (0)mg ビタミンB12 (0)μg 葉酸(ビタミンB9) (0)μg パントテン酸(ビタミンB5) (0)mg ビオチン(ビタミンB7) – ビタミンC (0)mg ビタミンD (0)μg ビタミンE(α-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(β-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(γ-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(δ-トコフェロール) (0)mg ビタミンK (0)μg 食塩相当量 0g アルコール – 硝酸イオン – テオブロミン – カフェイン – タンニン – ポリフェノール – 酢酸 – 調理油 – 有機酸 – 重量変化率 – 廃棄率 0% () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定 - ぶどう糖(全糖)の炭水化物成分表(1) 可食部100g当たりの利用可能炭水化物及び糖アルコール
-
炭水化物、糖アルコール 単位: /100g 水分 9.0g 単糖当量 (88.3)g でん粉 (0)g ぶどう糖 (88.3)g 果糖 (0)g ガラクトース (0)g しょ糖 (0)g 麦芽糖 (0)g 乳糖 (0)g トレハロース (0)g <計>(利用可能炭水化物) (88.3)g ソルビトール(糖アルコール) – マンニトール(糖アルコール) – () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<備考>
ぶどう糖が炭水化物の97%以上(規格)として推計
ぶどう糖(含水結晶)の食品成分
- ぶどう糖(含水結晶)の成分表 可食部100g当たり
-
[ 成分表 ] 単位: /100g エネルギー 336kcal 水分 8.7g たんぱく質 (0)g アミノ酸組成によるたんぱく質 – 脂質 (0)g トリアシルグリセロール当量 – 飽和脂肪酸 – 一価不飽和脂肪酸 – 多価不飽和脂肪酸 – コレステロール (0)mg 炭水化物 91.3g 利用可能炭水化物(単糖当量) (91.3)g 水溶性食物繊維 (0)g 不溶性食物繊維 (0)g < 食物繊維総量 > (0)g 灰分 0g ナトリウム Tr カリウム Tr カルシウム Tr マグネシウム 0mg リン Tr 鉄 0.1mg 亜鉛 Tr 銅 0.01mg マンガン 0mg ヨウ素 – セレン – クロム – モリブデン – ビタミンA(レチノール) (0)μg ビタミンA(α-カロテン) – ビタミンA(β-カロテン) – ビタミンA(β-クリプトキサンチン) – ビタミンA(β-カロテン当量) (0)μg ビタミンA(レチノール活性当量) (0)μg ビタミンB1 (0)mg ビタミンB2 (0)mg ナイアシン(ビタミンB3) (0)mg ビタミンB6 (0)mg ビタミンB12 (0)μg 葉酸(ビタミンB9) (0)μg パントテン酸(ビタミンB5) (0)mg ビオチン(ビタミンB7) – ビタミンC (0)mg ビタミンD (0)μg ビタミンE(α-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(β-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(γ-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(δ-トコフェロール) (0)mg ビタミンK (0)μg 食塩相当量 0g アルコール – 硝酸イオン – テオブロミン – カフェイン – タンニン – ポリフェノール – 酢酸 – 調理油 – 有機酸 – 重量変化率 – 廃棄率 0% () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定 - ぶどう糖(含水結晶)の炭水化物成分表(1) 可食部100g当たりの利用可能炭水化物及び糖アルコール
-
炭水化物、糖アルコール 単位: /100g 水分 8.7g 単糖当量 (91.3)g でん粉 (0)g ぶどう糖 (91.3)g 果糖 (0)g ガラクトース (0)g しょ糖 (0)g 麦芽糖 (0)g 乳糖 (0)g トレハロース (0)g <計>(利用可能炭水化物) (91.3)g ソルビトール(糖アルコール) – マンニトール(糖アルコール) – () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<備考>
炭水化物が全てぶどう糖であると仮定して推計
ぶどう糖(無水結晶)の食品成分
- ぶどう糖(無水結晶)の成分表 可食部100g当たり
-
[ 成分表 ] 単位: /100g エネルギー 367kcal 水分 0.3g たんぱく質 (0)g アミノ酸組成によるたんぱく質 – 脂質 (0)g トリアシルグリセロール当量 – 飽和脂肪酸 – 一価不飽和脂肪酸 – 多価不飽和脂肪酸 – コレステロール (0)mg 炭水化物 99.7g 利用可能炭水化物(単糖当量) (99.7)g 水溶性食物繊維 (0)g 不溶性食物繊維 (0)g < 食物繊維総量 > (0)g 灰分 0g ナトリウム Tr カリウム Tr カルシウム Tr マグネシウム 0mg リン Tr 鉄 0.1mg 亜鉛 0mg 銅 Tr マンガン 0mg ヨウ素 – セレン – クロム – モリブデン – ビタミンA(レチノール) (0)μg ビタミンA(α-カロテン) – ビタミンA(β-カロテン) – ビタミンA(β-クリプトキサンチン) – ビタミンA(β-カロテン当量) (0)μg ビタミンA(レチノール活性当量) (0)μg ビタミンB1 (0)mg ビタミンB2 (0)mg ナイアシン(ビタミンB3) (0)mg ビタミンB6 (0)mg ビタミンB12 (0)μg 葉酸(ビタミンB9) (0)μg パントテン酸(ビタミンB5) (0)mg ビオチン(ビタミンB7) – ビタミンC (0)mg ビタミンD (0)μg ビタミンE(α-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(β-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(γ-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(δ-トコフェロール) (0)mg ビタミンK (0)μg 食塩相当量 0g アルコール – 硝酸イオン – テオブロミン – カフェイン – タンニン – ポリフェノール – 酢酸 – 調理油 – 有機酸 – 重量変化率 – 廃棄率 0% () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定 - ぶどう糖(無水結晶)の炭水化物成分表(1) 可食部100g当たりの利用可能炭水化物及び糖アルコール
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炭水化物、糖アルコール 単位: /100g 水分 0.3g 単糖当量 (99.7)g でん粉 (0)g ぶどう糖 (99.7)g 果糖 (0)g ガラクトース (0)g しょ糖 (0)g 麦芽糖 (0)g 乳糖 (0)g トレハロース (0)g <計>(利用可能炭水化物) (99.7)g ソルビトール(糖アルコール) – マンニトール(糖アルコール) – () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<備考>
炭水化物が全てぶどう糖であると仮定して推計
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