世界的には、砂糖といえば通常はグラニュー糖を指しますが、日本では上白糖のほうが一般的で、使用量も多くなっています。
グラニュー糖の特徴
グラニュー糖は細かい粒状に結晶させた精製糖の一種で、カスターシュガーまたはキャスターシュガーともいいます。原料はビート(甜菜)で、主成分はショ糖です。グラニューとは英語のgranulated(粒状にした)の転訛です。世界的に最も使用量の多い砂糖で、砂糖といえば通常はグラニュー糖を指しますが、日本では上白糖のほうが一般的で、使用量も多くなっています。
グラニュー糖は最高純度の糖液から作られる無色結晶状の砂糖で、ショ糖純度が高く、転化糖をほとんど含まないため、上白糖よりサラサラとしているほか、非常に溶けやすく味にクセがないため、コーヒーや紅茶に入れる甘味料として使われることが多くあります。
このグラニュー糖に空気を含ませて顆粒状にしたものがフロストシュガーで、グラニュー糖より溶けやすいことから、ヨーグルトなどの半固形状の食品の甘味付けや製菓材料として使用されます。
グラニュー糖のおすすめ商品
おすすめ1
カップ印 グラニュ糖 500g
グラニュー糖は、結晶が白砂糖(上白糖)よりやや大きく、さらさらした感じの高純度の砂糖です。クセがなく、淡泊な甘味で素材の風味を生かします。コーヒーや紅茶などの飲み物や、お菓子作りに向いています。
おすすめ2
プティパ 細目グラニュー糖 1kg
粒が細かいグラニュー糖です。素早く溶けて、均等に混ざるので、お菓子作りに重宝します。冷たい飲み物や冷たい液体にも溶けやすく、クリームや生地作りも短時間でなめらかな口当たりに仕上がります。
ざらめ糖のおすすめ
ざらめ糖は、グラニュー糖より粒子の大きい砂糖です。綿菓子や煮物などに使われます。
おすすめ3
スプーン印 白ザラ糖 大粒 1kg
高純度で大粒の結晶が特徴の白ザラ糖です。美しい結晶と上品なクセのない甘さが素材を活かしてくれます。コーヒー、紅茶、デザートや、素材を活かしたい料理、わた菓子にも使われます。
おすすめ4
カップ印 中ザラ糖 1kg
中ザラ糖は、三温糖に比べて純度が高く、黄褐色なのが特徴です。白砂糖(上白糖)と比べると、甘味も強く、独特のコクがあります。三温糖と同様に佃煮、煮物、お菓子作りなどによく合います。とくに煮物にはおすすめで、照りとコクが出ます。
おすすめ5
綿菓子用 カラーザラメ 7色セット 各100g
綿菓子(わたあめ)用のザラメ糖です。イチゴ・レモン・メロン・グレープ・マンゴー・ブルーハワイ・白ザラメと7種類の味が楽しめるセット商品で、お祭りやパーティ、学園祭に活躍してくれそうです。
ヨーグルトにはフロストシュガー
おすすめ6
フロストシュガー スタンドパック (300g)
ヨーグルトはもちろん、アイスコーヒーなどの冷たい飲み物にもおすすめ。フロストシュガースタンドパックは、冷たい水にもサッと溶けてソフトな甘さの砂糖です。空気を含んだ顆粒なので、生クリーム、メレンゲ、スポンジ生地の泡立てなどのお菓子づくりにも重宝します。
グラニュー糖/ざらめ糖の栄養成分表
出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)に準拠しています。表の見方や注意事項は、日本食品標準成分表2015年版(七訂)について:文部科学省のページを参照してください。
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- グラニュー糖の成分表 可食部100g当たり
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[ 成分表 ] 単位: /100g エネルギー 387kcal 水分 Tr たんぱく質 (0)g アミノ酸組成によるたんぱく質 – 脂質 (0)g トリアシルグリセロール当量 – 飽和脂肪酸 – 一価不飽和脂肪酸 – 多価不飽和脂肪酸 – コレステロール (0)mg 炭水化物 100.0g 利用可能炭水化物(単糖当量) (105.0)g 水溶性食物繊維 (0)g 不溶性食物繊維 (0)g < 食物繊維総量 > (0)g 灰分 0g ナトリウム Tr カリウム Tr カルシウム Tr マグネシウム 0mg リン (0)mg 鉄 Tr 亜鉛 Tr 銅 0mg マンガン – ヨウ素 0μg セレン 0μg クロム 0μg モリブデン 0μg ビタミンA(レチノール) (0)μg ビタミンA(α-カロテン) – ビタミンA(β-カロテン) – ビタミンA(β-クリプトキサンチン) – ビタミンA(β-カロテン当量) (0)μg ビタミンA(レチノール活性当量) (0)μg ビタミンB1 (0)mg ビタミンB2 (0)mg ナイアシン(ビタミンB3) (0)mg ビタミンB6 (0)mg ビタミンB12 (0)μg 葉酸(ビタミンB9) (0)μg パントテン酸(ビタミンB5) (0)mg ビオチン(ビタミンB7) 0.1μg ビタミンC (0)mg ビタミンD (0)μg ビタミンE(α-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(β-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(γ-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(δ-トコフェロール) (0)mg ビタミンK (0)μg 食塩相当量 0g アルコール – 硝酸イオン – テオブロミン – カフェイン – タンニン – ポリフェノール – 酢酸 – 調理油 – 有機酸 – 重量変化率 – 廃棄率 0% () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定 - グラニュー糖の炭水化物成分表(1) 可食部100g当たりの利用可能炭水化物及び糖アルコール
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炭水化物、糖アルコール 単位: /100g 水分 Tr 単糖当量 (105.0)g でん粉 (0)g ぶどう糖 (0)g 果糖 (0)g ガラクトース (0)g しょ糖 (100.0)g 麦芽糖 (0)g 乳糖 (0)g トレハロース (0)g <計>(利用可能炭水化物) (100.0)g ソルビトール(糖アルコール) – マンニトール(糖アルコール) – () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<備考>
炭水化物が全てしょ糖であると仮定して推計
ざら糖の食品成分
- 白ざら糖の成分表 可食部100g当たり
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[ 成分表 ] 単位: /100g エネルギー 387kcal 水分 Tr たんぱく質 (0)g アミノ酸組成によるたんぱく質 – 脂質 (0)g トリアシルグリセロール当量 – 飽和脂肪酸 – 一価不飽和脂肪酸 – 多価不飽和脂肪酸 – コレステロール (0)mg 炭水化物 100.0g 利用可能炭水化物(単糖当量) (105.0)g 水溶性食物繊維 (0)g 不溶性食物繊維 (0)g < 食物繊維総量 > (0)g 灰分 0g ナトリウム Tr カリウム Tr カルシウム 0mg マグネシウム 0mg リン (0)mg 鉄 Tr 亜鉛 0mg 銅 0mg マンガン – ヨウ素 – セレン – クロム – モリブデン – ビタミンA(レチノール) (0)μg ビタミンA(α-カロテン) – ビタミンA(β-カロテン) – ビタミンA(β-クリプトキサンチン) – ビタミンA(β-カロテン当量) (0)μg ビタミンA(レチノール活性当量) (0)μg ビタミンB1 (0)mg ビタミンB2 (0)mg ナイアシン(ビタミンB3) (0)mg ビタミンB6 (0)mg ビタミンB12 (0)μg 葉酸(ビタミンB9) (0)μg パントテン酸(ビタミンB5) (0)mg ビオチン(ビタミンB7) – ビタミンC (0)mg ビタミンD (0)μg ビタミンE(α-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(β-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(γ-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(δ-トコフェロール) (0)mg ビタミンK (0)μg 食塩相当量 0g アルコール – 硝酸イオン – テオブロミン – カフェイン – タンニン – ポリフェノール – 酢酸 – 調理油 – 有機酸 – 重量変化率 – 廃棄率 0% () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<備考>
別名: 上ざら糖 - 白ざら糖の炭水化物成分表(1) 可食部100g当たりの利用可能炭水化物及び糖アルコール
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炭水化物、糖アルコール 単位: /100g 水分 Tr 単糖当量 (105.0)g でん粉 (0)g ぶどう糖 (0)g 果糖 (0)g ガラクトース (0)g しょ糖 (100.0)g 麦芽糖 (0)g 乳糖 (0)g トレハロース (0)g <計>(利用可能炭水化物) (100.0)g ソルビトール(糖アルコール) – マンニトール(糖アルコール) – () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<備考>
別名: 上ざら糖
炭水化物が全てしょ糖であると仮定して推計
中ざら糖の食品成分
- 中ざら糖の成分表 可食部100g当たり
-
[ 成分表 ] 単位: /100g エネルギー 387kcal 水分 Tr たんぱく質 (0)g アミノ酸組成によるたんぱく質 – 脂質 (0)g トリアシルグリセロール当量 – 飽和脂肪酸 – 一価不飽和脂肪酸 – 多価不飽和脂肪酸 – コレステロール (0)mg 炭水化物 100.0g 利用可能炭水化物(単糖当量) (105.0)g 水溶性食物繊維 (0)g 不溶性食物繊維 (0)g < 食物繊維総量 > (0)g 灰分 0g ナトリウム 2mg カリウム 1mg カルシウム Tr マグネシウム Tr リン Tr 鉄 0.1mg 亜鉛 Tr 銅 0.02mg マンガン – ヨウ素 – セレン – クロム – モリブデン – ビタミンA(レチノール) (0)μg ビタミンA(α-カロテン) – ビタミンA(β-カロテン) – ビタミンA(β-クリプトキサンチン) – ビタミンA(β-カロテン当量) (0)μg ビタミンA(レチノール活性当量) (0)μg ビタミンB1 (0)mg ビタミンB2 (0)mg ナイアシン(ビタミンB3) (0)mg ビタミンB6 (0)mg ビタミンB12 (0)μg 葉酸(ビタミンB9) (0)μg パントテン酸(ビタミンB5) (0)mg ビオチン(ビタミンB7) – ビタミンC (0)mg ビタミンD (0)μg ビタミンE(α-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(β-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(γ-トコフェロール) (0)mg ビタミンE(δ-トコフェロール) (0)mg ビタミンK (0)μg 食塩相当量 0g アルコール – 硝酸イオン – テオブロミン – カフェイン – タンニン – ポリフェノール – 酢酸 – 調理油 – 有機酸 – 重量変化率 – 廃棄率 0% () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<備考>
別名: 黄ざら糖 - 中ざら糖の炭水化物成分表(1) 可食部100g当たりの利用可能炭水化物及び糖アルコール
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炭水化物、糖アルコール 単位: /100g 水分 Tr 単糖当量 (105.0)g でん粉 (0)g ぶどう糖 (0)g 果糖 (0)g ガラクトース (0)g しょ糖 (100.0)g 麦芽糖 (0)g 乳糖 (0)g トレハロース (0)g <計>(利用可能炭水化物) (100.0)g ソルビトール(糖アルコール) – マンニトール(糖アルコール) – () は推定値、 Tr は微量、 - は未測定
<備考>
別名: 黄ざら糖
炭水化物が全てしょ糖であると仮定して推計