栄養をしっかり摂ろう!

日本食品標準成分表/七訂(2015年12月25日改訂版:文科省)に準拠。食品 851品目、全2,191種を掲載。

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ロースハムの栄養とレシピ、食品成分表

ロースハムの栄養とレシピ、食品成分表

ロースハムは高タンパクで脂質も多く、ビタミンB1やビタミンC、リンが含まれています。日本では人気のハムで、サンドイッチ・サラダ・ハムエッグ・パスタ・チャーハンなどさまざまな料理に用いられています。
骨付きハムの栄養とレシピ、食品成分表

骨付きハムの栄養とレシピ、食品成分表

骨付きハムには、ビタミンB12・Cやリン、亜鉛が含まれています。骨付きハムを購入したら、すぐに2〜3℃で冷蔵保存します。おいしく食べるコツは、なるべく薄くスライスすることです。骨はスープに利用できます。
豚軟骨の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

豚軟骨の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

豚軟骨には、タンパク質と脂質がほぼ同量含まれており、コレステロールはやや多めとなっています。美肌づくりに役立つといわれるコラーゲンや、関節の痛みに効果を発揮するとされるコンドロイチン硫酸が豊富に含まれています。
豚足の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

豚足の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

豚足にはコラーゲンやエラスチン、一価不飽和脂肪酸などが豊富に含まれています。肌の美容によいとして食する女性が増えているものの、高脂質・高カロリーでプリン体も多く、肥満や痛風の原因となる可能性もあるため注意が必要です。
コブクロ(豚の子宮)の栄養とレシピ、食品成分表

コブクロ(豚の子宮)の栄養とレシピ、食品成分表

豚の子宮(コブクロ)は、タンパク質が比較的豊富で、脂質や炭水化物は少なく低カロリーであるため、ダイエットやカロリー制限には適していますが、コレステロールは多めとなっています。また、カリウムやリン、鉄が多く含まれています。
豚ガツ(豚の胃)の栄養とレシピ、食品成分表

豚ガツ(豚の胃)の栄養とレシピ、食品成分表

豚の胃には、高タンパク・低脂肪で、貧血の予防・改善に有効とされる鉄や美肌づくりに欠かせないといわれるコラーゲンが豊富に含まれていますが、コレステロールも豚レバーと同等に多いため、摂りすぎには注意が必要です。
豚マメ(豚の腎臓)の栄養とレシピ、食品成分表

豚マメ(豚の腎臓)の栄養とレシピ、食品成分表

豚の腎臓(マメ)は、タンパク質が比較的多く含まれているのに対し、脂質は多くありません。ビタミンB1・B2やパントテン酸、鉄、銅も含まれています。栄養価は非常に高いものの、コレステロールも豚レバーの5割増し近く含まれているため、摂りすぎには注意が必要です。
豚挽肉の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

豚挽肉の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

豚挽肉は、牛挽肉と同様に高タンパクですが脂質も多く、鶏挽肉の2倍近く含まれています。また、疲労回復に役立つとされるビタミンB1や、皮膚・粘膜の健康を維持するといわれるビタミンB6も豊富に含まれています。
豚ヒレ肉の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

豚ヒレ肉の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

豚ヒレの赤肉には、ビタミンB1やビタミンB6、カリウムが多く含まれています。低カロリーで高栄養を摂りたいという方におすすめの部位ですが、ほとんどが筋原線維タンパクであるため、煮豚などの煮込み料理には不向きで、柔らかい肉質を活かし、ヒレカツやピカタが適しています。
豚肉・外もも肉の栄養と食品成分表

豚肉・外もも肉の栄養と食品成分表

豚肉の外もも肉は、高タンパクで脂質も多く、ビタミンB1やビタミンB6、カリウムが多く含まれています。外もも肉を柔らかくするには、塩麹で漬け込んだり、圧力鍋を使って煮込んだりする方法があります。
豚もも肉の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

豚もも肉の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

豚もも肉には、ビタミンB1やビタミンB6、カリウムが多く含まれています。高タンパクで比較的低脂肪です。蒸し料理にすると、脂質が大きく減少するのに対し、豊富なビタミンB1は多く残しておけるというメリットがあります。
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