栄養をしっかり摂ろう!

日本食品標準成分表/七訂(2015年12月25日改訂版:文科省)に準拠。食品 851品目、全2,191種を掲載。

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ハーブ・健康茶 Pick up!

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コーヒーの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

コーヒーの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

コーヒーには、カフェインやタンニン、クロロゲン酸が多く含まれています。豆は、大きさが揃っていてくずが入っていないもの、鮮度がよく油浮きしていないものを選びましょう。豆を挽くと風味が早く薄れるため、飲む直前に挽くのがおすすめです。
青汁(ケール)の栄養とレシピ、食品成分表

青汁(ケール)の栄養とレシピ、食品成分表

青汁には、β-カロテンやカルシウム、ビタミンB群・C、食物繊維、カルコン、カリウム、鉄が多く含まれています。青汁(ケール)の栄養効果は、代謝促進、老化防止、血栓予防、生活習慣病予防、ダイエット、美肌効果です。
甘酒の栄養効果とおすすめレシピ、食品成分表

甘酒の栄養効果とおすすめレシピ、食品成分表

甘酒には、ビタミンB群やアミノ酸、コウジ酸、ブドウ糖、オリゴ糖、食物繊維、ビオチンが多く含まれています。甘酒には、酒粕から作ったものと米麹のものがあります。前者は砂糖とアルコールが入っているのに対し、後者には砂糖不使用のものが多くアルコールが含まれていません。
紹興酒の栄養とレシピ、食品成分表

紹興酒の栄養とレシピ、食品成分表

紹興酒には、アミノ酸が多く含まれています。芳醇な香りとコク、まろやかな口当たりが特徴ですが、これらは製法の違いによって微妙に異なります。熟成期間が長いほどまろやかな香味となり、3年もの以上が美味とされています。
ビールの栄養と人気商品、レシピ、食品成分表

ビールの栄養と人気商品、レシピ、食品成分表

ビールには、ポリフェノールやβグルカン、ケイ素などが含まれています。実は、ビールと赤ワインの抗酸化活性力を比較すると、正しく勝負は互角!赤ワインが健康に良いと言うのであれば、ビールもまた健康に良い飲料と言えるでしょう。
日本酒(清酒)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

日本酒(清酒)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

日本酒には、アミノ酸やアデノシンが含まれています。日本の伝統的醸造酒で江戸初期に生まれた日本酒は、和食ブームの影響で海外にも多くのファンを持っています。調味料としても、素材の臭みを消して風味をよくし、食材をやわらかくするなど優れた効果を発揮します。
バターの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

バターの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

バターには、ビタミンA・E・Kやカルシウムが含まれています。バターは、明るい淡黄色で斑点や斑紋のないものを選びましょう。包丁で切ったときに、切り口がなめらかで水滴が出ないものが良質とされています。
ココナッツオイルの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

ココナッツオイルの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

ココナッツオイルが健康食材として注目を集めるようになったのは、中鎖脂肪酸とラウリン酸の健康効果があります。中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸と比べて体脂肪になりにくく脂肪燃焼を促してくれる成分、ラウリン酸は母乳にも含まれている成分で抗酸化力・抗菌力に優れています。
パーム油の栄養とレシピ、食品成分表

パーム油の栄養とレシピ、食品成分表

パーム油は飽和脂肪酸のパルミチン酸が多く、牛脂に近い構造で、常温では固体になります。油が赤いのは、免疫力や代謝力をアップするβ-カロテンを残すように精製されているためで、レッドパームオイルと呼ばれることもあります。ビタミンEやコエンザイムQ10、トコトリエノールも含まれています。
菜種油の栄養とレシピ、食品成分表

菜種油の栄養とレシピ、食品成分表

菜種油には、オレイン酸やビタミンKが含まれています。昔は心疾患に影響があるとされるエルカ酸が含まれていましたが、現在売られているキャノーラ品種の商品は改良されていて、ほとんど含んでいません。
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