栄養をしっかり摂ろう!

日本食品標準成分表/七訂(2015年12月25日改訂版:文科省)に準拠。食品 851品目、全2,191種を掲載。

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わさび(山葵)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

わさび(山葵)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

わさびは、葉の縁がいきいきとして先端に変色や傷みがないもの、根茎が黒や暗褐色でなく鬆が入っていないもの、全体に太くゴツゴツしているものを選びましょう。わさびには、ビタミンB1・B2やナイアシン、カルシウム、マグネシウム、カリウムが含まれています。
らっきょうの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

らっきょうの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

らっきょうは、ふっくらと丸みがあって球が締まり、形が揃っているものを選びましょう。泥つきの場合は、らっきょう自体はしっとりしていて泥は乾いているのがポイントです。らっきょうには、食物繊維やフラボノイド、硫化アリル、フィトステロールが含まれています。
よもぎの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

よもぎの栄養とおすすめレシピ、食品成分表

よもぎには、β-カロテンやビタミンC、カリウム、カルシウム、鉄、葉緑素が含まれています。よもぎは、早春のまだ芽の若いうちに、葉のやわらかいものを選んで摘みましょう。長期保存したい場合は、摘んできたらすぐにゆでて冷凍します。
茗荷(みょうが)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

茗荷(みょうが)の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

茗荷には、食物繊維やカリウム、マグネシウム、カルシウムが含まれています。花茗荷は、花穂が締まり先端の紅色が鮮やかなものを選びましょう。夏茗荷より大型の秋茗荷のほうが、味も香りも優れています。茗荷たけは茎が白く、巻いている葉の紅色が鮮やかなものを選びます。茎が茶色や緑色のものは固いので避けましょう。
水かけ菜の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

水かけ菜の栄養とおすすめレシピ、食品成分表

水かけ菜はアブラナ科の植物で、主に漬物(水かけ菜漬け)として利用されるほか、サラダ・和え物・おひたし・炒め物・汁物・椀物に利用されます。水かけ菜には、ビタミンCやカリウム、葉酸が含まれています。
藤豆の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

藤豆の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

藤豆の旬は夏から秋。保存の際は、さやをゆでてビニール袋などに入れ、冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。賞味期限の目安は2〜3日です。藤豆には、カリウムやカルシウム、リン、食物繊維が含まれています。
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