栄養をしっかり摂ろう!

日本食品標準成分表/七訂(2015年12月25日改訂版:文科省)に準拠。食品 851品目、全2,191種を掲載。

[スーパーフード】 はちみつ特集

ハーブ・健康茶 Pick up!

More

Page 63

豆苗の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

豆苗の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

豆苗はえんどうの新芽や若い葉・茎を摘んだものです。えんどう豆には含まれないビタミンCも発芽のときに生成され、その量はイチゴやキウイフルーツよりも豊富です。そのほか、βカロテンやビタミンB群、ビタミンK、葉酸などが含まれています。
エンダイブの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

エンダイブの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

エンダイブは歯切れの良さとほろ苦さを持つ西洋野菜で、日本では葉先が細かく縮れて葉に深い切り込みがあるものが好まれます。エンダイブには、β-カロテンやビタミンE、ビタミンK、カリウム、食物繊維が多く含まれています。
枝豆の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

枝豆の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

枝豆は大豆がまだ未熟な状態で収穫した緑色の豆で、大豆に負けないくらいの栄養価を持っています。枝豆には、優良なタンパク質や食物繊維、ビタミンC、β-カロテン、ビタミンB群が含まれています。
明日葉

あしたば(明日葉)の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

あしたばは、非常にたくましい生命力を持ち、薬草としても有名です。古代中国・明の時代に薬草を解説した「本草綱目」にも登場しています。日本では八丈島の特産品となっています。β-カロテンやビタミンC、鉄分、食物繊維を豊富に含み、滋養強壮や利尿効果があるとして民間療法に用いられてきました。
落花生(ピーナッツ)の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

落花生(ピーナッツ)の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

落花生には、オレイン酸やリノール酸、ナイアシン、アスパラギン酸、ビタミンE、レスベラトロールなどが含まれています。血糖値が上昇する度合を示すGI値がたったの15と、食べても太りにくいのが特長です。しかも腹持ちがよく、ダイエット向きの食品といえます。
亜麻仁の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

亜麻仁の特徴とおすすめレシピ、食品成分表

亜麻仁には、αリノレン酸やオメガ3、アマニリグナン、食物繊維などが含まれています。亜麻は、アマ科の一年草で、この亜麻の種子が亜麻仁です。英語ではフラックスシードと言います。原産は地中海地方で、人類が初めて栽培した植物のひとつと考えられ、その種子は古くから食用とされてきました。
ピスタチオの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ピスタチオの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ピスタチオは、風味が良く高級感があることから「ナッツの女王」と呼ばれています。クロロフィルを多く含み、ピスタチオグリーンと言われる緑色をしています。主成分は脂質でタンパク質も豊富に含み、オレイン酸やリノール酸など良質な不飽和脂肪酸も含んでいます。アミノ酸スコアも83と高い数値を誇っています。
ごまの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ごまの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

ごまは、中国では食べる丸薬と言われるほど高い栄養価を誇っています。主成分は脂質とタンパク質で、オレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸やゴマリグナンも含有しています。他には、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2・E、リン、カリウムなどが含まれています。
えごまの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

えごまの特徴とおすすめレシピ、食品成分表

えごまには、αリノレン酸やロズマリン酸などが多く含まれています。えごまから採る油は、エゴマ油・シソ油という名称で販売されています。必須脂肪酸のα-リノレン酸を多く含み、その効能から注目が集まっています。
やる気を出したいときこそL-チロシン

やる気を出したいときこそL-チロシン

L-チロシンはランクの高い神経伝達物質で、脳の正常な活動を高める重要なアミノ酸です。L-チロシンの効能として、副腎・脳下垂体・甲状腺の機能促進、薬物中毒の禁断症状の軽減、慢性疲労の回復、集中力・推理力・理解力のアップが期待できます。
[スポンサーリンク]