キジ肉には、ビタミンB2・B6や鉄が含まれています。
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キジ肉の効能
アジア原産で日本の国鳥であるキジは、平安時代から猟鳥として親しまれてきており、その肉はヨーロッパでも古くから好まれています。締めた肉は2〜4日熟成させるとうま味が増し、ローストや煮込みなど、和洋いずれの料理にも合います。
キジの肉は脂質が少なく低エネルギーで、ビタミンB群を多く含んでいますが、なかでもビタミンB2は細胞の再生を促進し、ビタミンB6は皮膚を丈夫にする働きを持っています。また、貧血改善に役立つ鉄も含まれています。
キジは肉質が締まっていて色の濃いものを選びましょう。野生と養殖がありますが、野生は肉がかたく臭みもあるため、養殖のほうが食べやすいといえます。乾燥すると味が落ちるため、ラップに包んでから密封容器に入れて保存します。鶏肉より若干日もちがよいので、冷蔵で1週間、冷凍で3〜5ヶ月はもちます。
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キジ肉の人気&簡単レシピ
キジ肉は七面鳥の肉に次いで脂質が少なく、淡白な味でクセがありません。キジ鍋や丸焼きに使われることが多いようです。
キジ肉の麹炒め
ネギ、にんにく、生姜が食欲を刺激します。塩麹を使ったときとは一味違った仕上がりに♪お酒にも合いそうですね。
キジ肉のりんごソース
りんごの甘みが絶妙♪とろみを付けたソースがキジ肉とよく絡み、たまらないおいしさです。
ジビエ暮らし 〜 寒い冬、鍋のおいしくなる季節には、体があったまるキジ鍋♪
ジビエ暮らしのサイトに、キジ鍋のレシピが丁寧に紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
キジ肉の塩鍋(キジ蕎麦・キジすき焼き・スープ用雉のガラ付き) | 天然ジビエと珍しいお肉通販/肉のスズキヤ
高蛋白低脂肪でミネラル豊富なキジ肉を、美味しくいただけるレシピ。肉のスズキヤの「遠山流きじの塩鍋セット きじ肉200g+ガラ付き」で手軽にいただくことができます。
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