とさかのりには、脂質やヨウ素、ビタミンKが含まれています。
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とさかのりの効能
とさかのりは刺身のツマとして知られる赤い海藻で、赤とさかとも呼ばれています。赤とさかは採ったとさかのりを塩に漬けたもので、石灰処理したものは青とさかと呼ばれます。光の届きにくい海底に群生し、春から夏に水揚げされます。
とさかのりは海藻サラダや酢の物、スープなどに加えるほか、料理の彩りとしても役立ちます。また、低カロリーであるためダイエットにも活用できます。
とさかのりには、炭水化物やタンパク質、脂質、ヨウ素、ビタミンKが豊富に含まれているため、エネルギー補給、成長促進、筋肉強化、体力向上、代謝促進、免疫力強化、皮膚・髪・骨の健康維持、止血といった効果が期待できます。
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とさかのりの人気&簡単レシピ
赤だけでなく、青(みどり)や白のとさかのりも販売されていますが、原藻は同じです。
わかめとネギととさかのりの味噌汁
お味噌汁は、味噌を加えた後に火を通し過ぎないのが基本。沸騰させると、せっかくのお味噌の風味が飛んでしまいます。
タコのポケ(ポキ)
ハワイに行けないので自分でクッキング!タコ自体に塩気があるので、味付けは様子を見ながら調節してください。
海藻サラダ
乾燥した海藻類は、長い時間水に浸けるとドロドロになってしまいます。海藻が入ってた袋に書かれた注意書きを参考にしてください。
海藻バター
イメージは、滅多に行けない某フレンチ・レストランで出会った「海藻バター」今回は生の海藻を使いましたが、ドライの海藻サラダ用を使えばいつでも作れます。
豆腐ととさかのりの味噌汁
冷蔵庫にあったお豆腐を活用。具材に火が通ってから味噌を溶き入れ、風味よく仕上げるためにも、その後はグツグツ煮込まないでくださいね。
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